群馬県桐生市
突然晴れて、突然ドライブ。
車の中で行き先を決めた本は、他とは一味違う街の紹介をしていました。
小さな町 小さな旅 関東・甲信越―一度は訪ねておきたい日本の町100選
- 作者: 亀井千歩子
- 出版社/メーカー: 山と溪谷社
- 発売日: 2006/11/01
- メディア: 単行本
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どれも日本情緒のありそうな・・・たしかに"一度は訪ねておきたい日本の町"です。
そのなかでも、やはり着物好きとしては、ぜひとも行ってみたい
「西の西陣、東の桐生」と称されるほど絹織物で繁栄した群馬県桐生市に行ってきました。
出発が遅くて、残念ながら染物博物館は閉館(><)
でも、着物のリサイクルショップ巡りをしました♪
一つめは本町通りの商店街にある、
"きものリサイクル睡蓮"
アンティークものも沢山、見やすくハンガーにかけてありました。
4.5枚羽織らせてもらって・・・営業時間を確認(「今日は7時までやってます」とのこと)。
すかさず次のお店へ。
睡蓮から3kmほど離れた"今昔きもの呵呵"
覗いてみたら・・・電気ついてないし、誰もいないし、ドアしまってる。。。
え〜(><)今日お休み??!
でも、諦めきれずノックしてみる&「すみませ〜ん」と呼んでみる(笑)。
すると奥の家から、出てきてくれました"おばあちゃん"(と自分で言ってたのは、たぶんお孫さんがいるからだろうなぁ。。。おばあちゃんにしては若いです☆)。
無理やりあけてもらって、見せてもらいました。
とても素敵な朝顔柄の銘仙の単をゲット〜♪6月中には着ないと〜☆
しかも"おばあちゃん"、安くしてくれた上に、羽織紐をオマケしてくれて♪
ありがとうございます!!
必ずまた行きたいお店みつけてしまいました。今度は、骨董市がやってる第一土曜日に!!
そして、締めは・・・本にも紹介されてた"泉新"でうな重を。
美味しい!!!!
お店も、さすが老舗!昔ながらの落ち着けるひと時。