透ける着物を着る時の二部式襦袢の着方♪

昨日出来た裾よけは、真っ白じゃなくて生成りだし、
なんせ適当な手作りだから、普段着でもじゃんじゃん使いたい☆


そして、出来上がった時に、もしかして私の悩みの一つだった、
透ける着物の下にもってこいかも〜と期待がよぎる♪


真夏の薄物の時には絽の長襦袢を着ますが、
単着物も意外と透けたり、あたりがでるのが困りもの。
他人様が見て「ザ・二部式!」ってバレるのは避けたい!!(自分からはバラす・笑)
通称"うそつき"とも言われてる二部式襦袢だから、せっかくならウソツキ通したいし(笑)。


そこでこの裾よけを、半襦袢を着た後に巻くと(いつもは裾よけを巻いて半襦袢を着ます)、
おしりのあたりで透けてた、半襦袢の下のラインもでないし、
裾よけの腰布と襦袢地の境がないから、ぜんぜんバレそうにない☆


腰布は、長さの調節ができるし、綿素材で汗も吸い取るから便利なのかな。。
市販では腰布がないタイプの裾よけがあんまりないみたい。



そして、最近仕立てた透ける着物代表(笑)サマーウールの単を着ました。

手作り裾よけのお陰で、おしりの辺りがすっきりで嬉しい♪・・・でも、
お袖は筒袖がスケスケのまま〜(笑)。


ざっくりとした赤い紬の帯は、適度な張りがあるので、
大好きな角出し結びがいい感じに決まって〜今日は後姿にニンマリ(笑)。


↓↓ブログランキングに参加中☆クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ