朝顔柄の夏銘仙

私の"贅沢着物トップ2"は↓↓
朝顔柄の夏銘仙単衣着物
・紅葉柄の絽の夏着物


"贅沢"と言ってもお値段が高いわけではなくて、むしろ安い?!
紅葉の絽は8月下旬に、朝顔単衣は6月下旬に〜と、
着れる期間が極端に短いところが"贅沢"なんです☆


もう六月も後半に突入。ここぞとばかりにそのひとつを着たもんだから、
ちょっとポーズが踊りすぎ?!(笑)↓↓

朝顔って小学生の夏休みの課題のイメージが強くて、
そんなに華やかでない気がしてたけど、
素朴で懐かしい感じが風流で着物の柄にはピッタリなのかなぁ〜って思うようになったのは、
3年ほど前、閉店してるところを無理やり(?)開けてもらった桐生のお店で、
この夏銘仙に出合ってから♪


丈が短いのでお対丈で。
対丈着物を着る場合は、ウエストより上(帯で見えなくなる位置)で腰紐を結び、
衣紋を抜く分背中がもたつくので、
普通におはしょりをつくるみたいにして処理してから伊達締めで固定しています。
でも久々の対丈着付けは・・・汗かきました(><笑)。今日は暑かったし!


帯結びはいつもの本を参考に、半幅帯で『変わり矢の字』・・・のつもりだけど、なんか違う。。
レースの半襟、夏用の帯締め


もう1回くらい別のコーデで楽しみたいです☆


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