芯なし帯でもふっくら銀座結び♪
昨日締めた昼夜帯、張りがなさすぎ〜!っと思っていたけど、
実際よく見たら・・・いや、よく見なくても・・というより、どっからどう見ても、
芯なしの昼夜帯でした(笑)。
それなら、それなりのお洒落な結び方があるのでしょうが、
私はこの帯でどうしても角出しか銀座結びがしたいのです。
あ、以前は、"角出し結び"と"銀座結び"が、同じもんだと思っていて、
気分によって言い分けたりしてたのですが(笑)、
最近結び方が違うことがわかってから、私がいつもしているのは"角出し"だったことが判明。
"角だし"の結び方はこちら、
"銀座"の結び方はこちら、を参考に♪
そして、芯なし帯でもふっくらできるように、
軽くてボリュームのある枕を、帯締めに固定してみることに。
まず、Yのぬいぐるみを作った時の残りの綿をサランラップで包み〜、
中身が何だったか後でもわかるようにラベルもペタン↓
次にぬいぐるみ作る時がくるまで(こなそうだけど・笑)貸しててね☆
このままの状態で輪ゴムで帯締めとくっつける方法も考えたけど、
万が一チラッと見えたりしたら、「綿菓子?!」とビックリしそうだから(笑)、
更に薄手のハンカチで、お弁当を包むように巻いて、結び目に帯締めを通すと↓↓
帯との大きさはこんな感じ↑。
ボリュームはこんなもんで、もちょっと横幅狭くてもいいかも。。。
この、名付けて"ワタワタ枕付帯締め"(笑)を通して結ぶと↓↓
角出しとか銀座結びした時の↑この斜め前から後の帯がチラッと見える雰囲気とかが大好きで♪
ふっくら感も満足な仕上がり☆
これは銀座結びの方法で、テを通す前に帯締めを結び、
最後にテで、この枕を隠すように通すとよい気がします☆
着物はまたもや遠州綿紬、帯は昨日と同じで、違う面を表に、
モノクロ半襟、オレンジの帯締め。
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